当院のお産

院長インタビュー

写真:院長 國富 衛

院長 國富 衛

先生の経歴について

 1991年に医師国家資格を得て、その後岡山大学附属病院産婦人科、愛媛県立中央病院産婦人科、新生児科、香川県立中央病院産婦人科、公立雲南総合病院産婦人科、岡山済生会病院産婦人科と勤務し、2001年に現在のクリニックを開業しました。特に愛媛県立中央病院では、麻酔科、新生児集中治療室の新生児科の研修も経験し、現在の基礎ができたと思います。
 産後しばらくは赤ちゃんを産婦人科医が診ることになりますので、知識や、経験なしではできないことです。新生児科の研修ができたことで、よりお母さまがたにも安心して頂けると思っています。

なぜ自然分娩を推奨されているのでしょうか

 今まで約8,000件以上の分娩に立ち会い、さまざまな分娩方法を経験してきました。その経験と知識から、お母さんと赤ちゃんが一番安全に、そして元気で退院して頂けるのは自然分娩だと感じました。医療は日々進歩しています。無痛分娩でも計画分娩でも麻酔をかけたり、陣痛誘発剤を使用するにあたり、必ず副作用というものがついてきます。自然分娩でも1,000例に1人は命にかかわるような障害を持った赤ちゃんが産まれてしまいます。無痛分娩しかり、計画分娩をすることによってその危険性が上がってしまうのも事実です。その危険性をなるべく下げ、お母さんと赤ちゃんが元気で退院して頂くことが当院スタッフ全員の願いです。

 もちろん、自然分娩をしている最中でも、必要とあらば帝王切開や陣痛誘発剤を使用します。安全にそれらの医療行為を行うために、設備や体制を24時間しっかりと整えています。

 2016年には病室全室のリニューアルも終了し、より快適に入院生活を送っていただけるようになりました。

小児科を併設している理由

 小児科を併設しているのは産まれた赤ちゃんを末永くお世話させて頂こうと思ったからです。当院では産後の育児ケアーに力を注いでいます。
お母さんにとっては、些細な事でも赤ちゃんの状態が気になるものです。例えばゲップがうまくいかない、赤ちゃんが寝てくれない、こんな時、気軽に相談して頂けるよう、24時間窓口を開いています。助産師をはじめとする当院スタッフがわかりやすく、親身になって相談にのってます。


お産の特徴

写真:LDRルーム
LDRルームです

より安全で、お母さんと赤ちゃんに優しい自然なお産

 胎児、陣痛モニター集中管理システムを導入、異常な事例にも速やかに対応します。帝王切開も24時間体制で対応しております。

 分娩中は助産師による手厚いサポートをしています、お産専門の助産師がリーブ法を駆使して、分娩時の痛みを和らげ、自然で安全なお産を目指します。

赤ちゃんとお母さんのつながりを大切にしています。

 産まれてすぐにお母さんに赤ちゃんを抱っこして頂きます。赤ちゃんの肌の温もりを直に感じてください。その後赤ちゃんに酸素飽和計を付けさせて頂き、初めてのおっぱいを吸ってもらいます。

赤ちゃんと家族とのつながりを大切にしています。

 ご主人に立ち会い分娩を勧めています。お子様の立ち合いも可能で、可愛い応援団の声もよく聞かれます。帝王切開分娩も立ち合い可能です。


お産のサポートについて

写真:分娩室
分娩室です

 当院では、安全で安心なお産をしていただくために、経験豊富な助産師が常時6名勤務しています。出産時は入院から出産後まで、必ず助産師がそばに寄り添わせていただきます。リーブ法による呼吸法やイメージングを取り入れ、お母さんと赤ちゃんが一緒に頑張っていただけるようサポートさせていただきます。

 お母さまがたから、「お産の時、助産師さんがずっとついていてくれて、安心できました。」「赤ちゃんも頑張ってるんだ、と思ってお産に臨めました。」など大変ありがたいお言葉をいただいています。

リーブ法とは、中国の気功法を原点として、お腹にいる赤ちゃんに思いを向け、赤ちゃんと一緒にお産を目指す方法です。リーブ法を習得することで陣痛の痛みを軽減し、お母さまと赤ちゃんにとって安全なお産を目指します。ゆったりとした深い呼吸でリラックスをして、お産本番に備えてイメージしながら、積極的に安全にお産を進めていく安産法です。


自然分娩とは?助産師より(6名在籍)

写真:助産師一同
助産師一同です

 自然分娩とは、女性の元来備わっている産む能力を最大限に引き出してお産をすることです。わが子に出会える奇跡は言葉では言い表せないほどの感動です。

 お産は生理現象で、子宮や産道の肉体的な痛み以外に、苦痛が伴うものではありません。陣痛=痛い、怖い…などお産に対する不安や心配が緊張を生み、本来必要のない痛みまで誘引してしまうこともあります。そのためリーブ法をはじめとしたマタニティクラスに力を入れ、妊娠中から出産の知識を深めてもらい、陣痛を受け入れ、赤ちゃんと共に出産に前向きに臨んでいただきたいと思っています。

 私達と一緒に! 赤ちゃんと一緒に! 自然で素敵なお産をしましょう。


オーガニックな食事

写真:管理栄養士
当院の管理栄養士です

写真:くにとみ農園
くにとみ農園です

 食事の材料は、お母さまの健康と健全な母乳のために、無添加・無農薬にこだわっています。院内のレストランにて病院横の自家菜園で収穫した野菜を中心に使用しており、旬な食材を取り入れ、和食・洋食・中華など、さまざまな料理をご提供しています。
 入院中、季節感を感じて頂くために、クリスマスやイースターなどのイベント食にも力を入れており、味はもちろん、眼で見て楽しめるような可愛い料理をスタッフ一同心をこめて作っております。また、入院の際お聞きした食物アレルギーに対応した食事作りをしています。
 ご出産されたみなさまに、クリニックからささやかなお祝いとして、お祝い特別食をご用意しています。
 入院生活を四季を感じる食事でごゆっくり疲れを癒してください。お子さまとご一緒に入院される方には、お子様の年齢に応じた食事もご用意できます。

お料理の例

フルコースランチ

写真:フルコースランチ
洋食のコース料理です。

昼食

写真:昼食
栄養たっぷりの昼食です。

夕食

写真:夕食
季節によりメニューも変わります。


お祝い善

写真:お祝い善
和食のコース料理です。

安産弁当

写真:安産弁当
お母さんが、陣痛を頑張られてる時に出される食べやすいお食事です。

朝食

写真:朝食
食べやすい朝食です。


おやつ

写真:おやつ
お母さんがほっと一息つけるおやつです。

夜食

写真:夜食
お母さんは夜も大変です。おなかがすいたとき簡単に口にできる夜食を用意しました。